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パテックフィリップ キュビタス Cubitus 5822P-001 を試着してきた

先日、パテックフィリップ キュビタス Cubitus 5821/1AR-001 を試着する機会に恵まれた。
パテックフィリップの2024年10月秋の新作で発表になったばかりの新作モデルである。

キュピタスは、ステンレスモデルの5821/1A-001、コンビモデルの5821/1AR-001、プラチナモデルの5822P-001の3種類のモデル展開である。

今回、試着できたのは、一番最上級のプラチナモデルの5821/1AR-001である。

直径45mm径となっており、ちょっと大きいかなと思っていたが、対角線での長さであり、対角部分が丸くなっていないためスペックよりも大きく感じることはなかったかな。

個人的によかったのは、その重量感である。プラチナ製ということで質量がステンレスやコンビに比べ重たいのであるがバンドがブレスではなくコンポジット素材なため、重たすぎず軽すぎといった感じであった。
またキュピタスシリーズはベゼル部分の面積が広いと思う。その分、プラチナが使われているということもあり、
他のシリーズのベルトタイプのプラチナ時計よりも重さがあり、装着した際の満足感はとても高いと思う。

ああ、欲しいと思った時計である。カタログや店頭に並んであるのは見るだけでは分からないことであった。
是非、試着する機会があったらしてみてほしい。きっと欲しくなるでしょう

以上、パテックフィリップ 5822P-001の感想でした。
今度はぜひともステンレスの5821/1A-001やコンビの5821/1AR-001の試着もしてみたいです。

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